肌触りの優しい家
浜松市Y邸
| 工法 | 木造軸組工法 |
|---|---|
| 敷地面積 | 500m2[151.25坪] |
| 延床面積 | 165.61m2[50.10坪] |
| 施工期間 | 5ヶ月 |
- 変わっている、と言われるような個性のある家
- 庭でバーベキューができるようにウッドデッキが欲しい
こだわりの“和と洋のコラボ邸宅”が完成しました。
奥様の提案により、白と木目の組み合わせでデザインした外観。スクエアモダンというべく洋風な外観からは想像できない内観が、この邸宅の一番の魅力です。
まず、玄関を開けると、雰囲気はガラッと一変。昔の日本家屋のような広い土間と、欅の大黒柱がお出迎えする和の佇まい。
「かっこいいとかおしゃれというより、変わってるねと言われたい」というご主人の趣向に合わせ、外観と内観のデザインのギャップを楽しむ家に仕上げました。狙い通り(?)来客者は誰もが、この意外性に驚くそうです。
土間風玄関の向こうは、来客用の和室。格子戸はフルオープンできるようにしました。
そして最もこだわったのが、ご夫婦くつろぎの場となるLDKです。
割烹料理屋のような小上がりに、琉球畳を敷き詰め、そのまわりをパイン材(表面に緩やかな凸凹のあるマリタイムパイン・スプーンカットの床)で囲みました。小上がりにした分、圧迫感の無いよう、天井は梁の見せ方を工夫し、開放的に仕上げました。
デザイン性はもちろん、使い勝手の良さも配慮しました。
勝手口から食品庫、洗面、浴室へと繋がるスムーズな動線。窓から緑の借景が楽しめる明るいキッチンには、奥様が料理をしながらご主人と会話を楽しむカウンターを設け、室内全体がスッキリするよう2階には13畳もの屋根裏物置を造りました。
ホテルライクなトイレは、お手入れが楽なキッチンパネルを採用。将来の子ども部屋は、人数によって間仕切りできるよう設計し、主寝室同様、明るく開放的な空間にしました。
床は無垢のパイン材を使用し、白い塗壁とのコンントラストが癒される色合いに。畳、床、壁それぞれの優しい肌触りを楽しむことができる、居心地の良い家になりました。
外には広いウッドデッキ。仲間と西鹿島の花火大会を見ながらバーベキューを楽しみたいという希望でお造りしました。「庭で家庭菜園もやってみたいですね」夢膨らむYさんご夫婦です。
営業の藤井さんが、私たちの要望をじっくり聞いてくださって、すばらしい提案をしてくださいました。
印象的だったのは、上棟式のとき、大工の棟梁が「自分が気に入る家を建てます」と宣言したんです。その頑固な職人気質に感動しました。
外観、内観のデザイン性もさることながら、勝手口から食品庫、クローゼット、洗面脱衣所、浴室へ続く便利な家事動線にも配慮しました。

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