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幹の家づくり

幹工務店トップページ幹の家づくり > ニチハ耐力面材『あんしん』

ニチハ耐力面材『あんしん』

確かな性能と実績で、人に住まいに『あんしん』をお届けします。

地震・台風に『あんしん』

『あんしん』の高い壁倍率が、地震や台風時の外力から建物を守ります。

『あんしん』は壁倍率『2.5』『2.9』を取得しています。

壁倍率1.5が壁倍率2.5~2.9

木造軸組 壁倍率2.5:国土交通大臣認定 FRM-0233
木造軸組 壁倍率2.9:国土交通大臣認定 FRM-0173

壁倍率の数値が高いと、同じ壁面積で耐え得る力が強いことになります。同じ間取りプランならば、30mm×90mmの片筋かいを使用した建物よりも、地震や台風に余裕を持って備えられます。
また、壁倍率の数値が高いことにより、壁の面積を少なくすることが可能になり、窓を広くとるなど間取りプランの自由度が増します。

あらゆる荷重方向に強い『あんしん』

建物には様々な荷重や外力がかかります。そこで、地震や台風時の水平荷重に対して抵抗するのは「耐力壁」です。従来、耐力壁には筋かいが用いられて来ましたが、接合部に力が集中することや引っ張り側の力に対して抵抗力が低下する欠点があります。一方、『あんしん』はどちらからの力が加わっても荷重を分散させるので安心です。

筋かい(引っ張り側の力)の場合、力が集中してかたむきやすいのに対して、あんしんの場合、どちらからの力にも荷重を分散させるため、かたむきにくい

面内せん断試験 - 筋かいと『あんしん』の比較 -

『あんしん』は一枚で筋かい二本以上の耐力があります。

筋かいと『あんしん』の比較写真
昭和53年:宮城沖地震
昭和56年:面材を張った壁などを耐力壁に追加・床面積あたりの必要壁長さや、軸組の種類・倍率を改定
平成7年:阪神淡路大震災
平成12年:耐力壁の配置バランスの規定・継手・仕口の規定

新耐震基準のポイント

昭和56年に建築基準法施工令の大改正が行われました。この基準を「新耐震基準」と称し、それ以前の基準と区別しています。

大震災時には、この「新耐震基準」で建築されて無い、昭和56年以前の木造建築物に被害が大きかったことが明らかになっています。

木造建築物の耐震強化には耐力壁の性能アップが重要になります。

火災に『あんしん』

万が一の火災時も、準不燃材料で『あんしん』です。

『あんしん』は順不燃材料認定を取得しています。

国土交通大臣認定準不燃材料QM-0457(両面アクリル系樹脂塗装/パルプ・けい酸質混入セメント板)>

燃焼試験

写真:燃焼試験

耐力面材には、合板のOSB等木質系のものがあります。これらと比較して、『あんしん』は準不燃材料ですので、万一の火災時に『あんしん』使用部分で屋外へ火災が達する時間を延ばすことができます。

外壁材のモエンとあわせて二重の安心

図:準不燃材料の『あんしん』とニチハ外壁材モエンの二重構造

準不燃材料の『あんしん』とニチハ外壁材モエンの併用では、窒業系壁材の二重構造になり、二重の安心で火災に備えます。

『あんしん』性能-耐久性-

長期間の使用も『あんしん』な、高耐久性です。

耐久性

耐力面材は、長期間重荷に耐える必要性がありますので、製品には耐久性が必要です。耐久性は耐凍結融解試験、耐透水性能(表面)試験によって表すことができます。『あんしん』は耐凍結融解試験10サイクルで製品に異常はありません。『あんしん』の透湿性能は合板より優れており、室内で発生した湿気を外壁側へ流出させることにより躯体の劣化や壁体内結露を防ぎます。また、ニチハ外壁材モエンを用いた外壁通気構法は湿った空気を屋外へ排出することができます。更に、『あんしん』は施工時の雨漏れや水分による製品の劣化を抑えるため、表面に特殊防水処理をおこなっています。透湿性能と耐透水性能(表面)のバランスで、躯体の劣化、壁体内結露防止と製品劣化防止を両立しています。

耐凍結融解試験

写真:耐凍結融解試験

耐透水性能表面(下の写真は試験2時間後の状態です)

写真:耐透水性能表面

●試験結果

材料名 「あんしん」 MDF OSB 合板 他社A 他社B 他社C
透水量(ml) 経過時間 15分 0.18 5以上 5以上 5以上 5以上 0.69 5以上
120分 1.09 5以上 5以上 5以上 5以上 1.78 5以上

※数値は各4体の平均値。但し、1体でも5ml以上となった場合は、5ml以上と表記している。
各種耐力面材の表面からの透水量を比較したところ、『あんしん』は他社品に比べ、透水量が少ないことがわかります。
施工時の雨漏れなどに対し優位性があります。

『あんしん』性能-透湿性-

『あんしん』の高い透湿性が、壁内結露の発生を防ぎます。

透湿性

透湿性試験

●試験方法:水温90℃以上にしたウォーターバスの上に試片を置き、さらにその上にガラス容器をのせて、10分間の結露状態を比較しました。
●試験板サイズ:220×220mm
●試験板の種類:『あんしん』・構造用合板・OSB
●試験結果

材料名 「あんしん」 構造用合板 OSB
経過時間 0分
5分
10分
材料名 「あんしん」 構造用合板 OSB
くもり始め 2.0分 4.0分 3.0分
水滴の確認 4.0分 10分経過しても未確認 10分経過しても未確認

壁の内部に発生する結露は、土台や柱、壁などを腐らせかねない建物の大敵です。しかし、湿気をよく通す耐力面材を使えば、この結露による腐食を防ぐことができます。
『あんしん』は、壁の内部の湿気をスムーズに放出し、結露の発生を最小限に抑えます。

『あんしん』の透湿性は合板より優れており、湿気をよく通します。

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