こんばんは♪幹工務店です。
最近、建物の高気密・高断熱化が進み、しきりのない大空間のLDKを希望されるお客さまが増えてきました。もちろん当社でも、そのようなご提案をする機会が増えています。
全体的な間取りとしては、個室は「寝る場所」という捉え方でスペースを抑え、その代わり、家族が集まる場所は広さにゆとりを持たせるという傾向にあります。
また、LDKにスタディコーナーや書斎コーナーを併設することで、寝る以外の作業はすべて家族の共有空間で・・・というライフスタイルの方も増えてきています。
開放的で広々とした空間をつくるには、単に広い面積を確保すればいいだけでなく、空間の「見せ方」が重要です!リビングに吹抜けを設けたり、続き間の和室を設けたりと、さまざまな工夫をすることで、実寸以上の広がりを体感できます。
たとえばLDKの場合は単にスペースを確保するだけでなく、L字型にして奥行きを出したり、吹抜けを設けたり、床を一段低くしたりすることで、同じ面積でも空間が広く感じられるようになります。
当社のモデルハウスも、よくお客さまに「実際よりもずっと広く見えますね」と言われますが、それは空間を広く見せるためにさまざまな工夫を施してあるからです。
その工夫とは、
・仕切りを極力省きオープンな空間を実現
・床の面積を大きくすることで開放感を演出
・建具には天井いっぱいまでの高さのハイドアを用い、空間をすっきり見せることで空間の広さを強調
・・・などが挙げられますが、こうした細かい工夫の積み重ねが見た目の広さや開放感につながります。
限られたスペースでも、プランニング次第で実寸以上の開放感を得られる空間を実現することが可能です。
まずは幹工務店のモデルハウスで、実際以上の広さをご体感ください。