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梅雨でも快適な家づくりとは

こんばんは幹工務店です。

今年の梅雨入りは5月16日。東海地方では統計開始以降2番目に早い梅雨入りで、平年と比べて21日も早かったそうです。梅雨入りが早まったからといって、梅雨明けが前倒しになるわけではないので、なんだか損した気分ですよね・・・。

梅雨時は洗濯物が乾きづらいし、部屋の中までジメジメして過ごしづらいもの。でも、梅雨でも湿気が気にならず、快適に過ごせる住まいを実現することは可能です!

その方法の1つとして幹工務店が推奨しているのが、全熱交換型換気システム「マーベックス」です。

そこで今回は、全熱交換型換気システムの特徴と湿気対策に有効な理由をご説明します。

全熱交換型換気システムは、「熱交換器」という機器を使って換気を行います。

熱交換」とは、「熱には温度の高い方から低い方へ移動する性質がある」ことを利用して、高い熱と低い熱を入れ替えることです。たとえば、冷凍食品をお湯で解凍するのも「熱交換」の一例です。

全熱交換型換気システムは、外気を室内の温度に近づけてから室内にとり入れるので、エアコンで快適に調整された温度を保ちつつ、クリーンで新鮮な空気をとり入れることができます。また、このシステムだけで家中の換気を行うことができ、室内の温度差を解消します。

さらに、給気と排気で熱や湿気を回収(熱交換)することも可能です。そのため、梅雨時のジメジメにも効果を発揮し、さわやかでクリーンな空気に包まれて快適な暮らしを送れます。エアコンの除湿負荷も軽減できるので、省エネにも役立ちます。

このシステムは、床下の基礎部分の湿気対策にも効果的です。

現在、多くの木造住宅で採用されている「ベタ基礎」は外気との通気口がないため、何らかの結露や湿度対策が必要です。なぜなら、湿気や結露によって躯体が劣化したり、カビが発生したりするからです。しかし、全熱交換型換気システムは床下の換気と通気が24時間行われ、空気が床下全体を循環しているため、床下全体の温度と湿度を良好に保てます。

全熱交換型換気システム以外にも、設計時に窓の配置や大きさに留意することで、部屋に湿気がこもるのを防ぐことができます。特に浴室の場合は窓を大きく確保して、風通しをよくすることが大切です。

湿気は建物と同様に、そこに住まう人間にとっても悪影響を及ぼします。高温多湿な日本だからこそ、家づくりの際には湿気対策を万全にしたいものですね。

当社では、湿気対策も十分に考慮したうえで、末長く快適に暮らせる住まいをご提案しています。施工事例もぜひご覧ください♪

https://www.miki1972.jp/gallery/

文:トータルアドバイザー 井草 雅康(二級建築士)

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