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家ができるまで 〜その4:サッシ工事〜
家ができるまで 〜その4:サッシ工事〜
■サッシの種類■
サッシには、採光、通風、断熱、防犯といった役割があり、
最近は、バリエーションも豊富です。
一昔前までは、家の暖かさはほとんど窓から逃げていくと言われていましたが、
最近はサッシの断熱・気密性能がかなり向上し、そのおかげで室内がどんどん快適になってきています。
サッシは、「ガラス」と、その周りの「サッシ」から成り立っています。
ガラス部分は、単層ガラス(ガラスが1枚のもの)と複層ガラス(ガラスが2枚以上のもの)に大別され、
複層ガラスの場合には、2枚、3枚、なかには5枚のものもあります。
枚数が増えるとそれだけ空気の層が作れるので、断熱効果が高まります。
一方、サッシは次の4タイプに分かれます。
1:アルミのみ・・・従来のサッシのタイプです。
軽くて強度があるので、子どもや女性でも開け締めがラクにできます。
耐候性や防火性、耐久性にも優れていますが、断熱性が劣るのがデメリットです。
2:アルミ樹脂複合サッシ
外側が「アルミ」、内側が「樹脂」でできています。
樹脂(プラスチック)には熱や音が伝わりにくいという特徴があるため、
内側(室内)には熱の影響を受けにくく、音が伝わりにくい樹脂を採用し、
外側(室外)には耐候性のあるアルミを採用しています。
3:樹脂サッシ
両側とも樹脂製のサッシです。
断熱性が高く熱伝導率が低いことから、寒冷地で多く使われています。
樹脂サッシの熱伝導率の低さは、アルミの1,000分の1に当たるため、
結露が生じにくく、ダニやカビの発生を防ぐことができます。
ただし、樹脂はアルミに比べて耐久性に劣るというデメリットがあります。
4:木製サッシ
木製のサッシは、木の風合いや質感が室内の意匠性を高めます。
結露もほとんど生じませんが、経年による傷みや腐食といったデメリットがあります。
とはいえ、最近の木製サッシはメーカーの努力により、耐久性もかなり改善されてきています。
このように、サッシにはいろいろな種類がありますが、
当社では、立地条件や気候、目的などに応じて適切な製品をご提案しています。
当社の施工事例もぜひご覧ください。
https://www.miki1972.jp/case/
文:現場管理 金井俊樹
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