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今年も1年お世話になりました!〜2022年を振り返って〜

年末も押し迫り、幹工務店も明後日が仕事納めです。年末年始は12月29日(木)から年明けの1月5日(木)まで休業させていただき、6日(金)より通常通り営業いたします。

当社で家を建ててくださったお客様、家づくりを計画中のお客様、マルシェなどのイベントにご来場・ご協力くださった皆様、そしていつも当社の家づくりを支えてくださっている業者の皆様、今年も大変お世話になりました。皆様のおかげで、この1年もつつがなく過ごすことができました。

今年は、コロナ禍に加えてロシアのウクライナ侵攻により、建築資材や光熱費などが高騰し続け、人々の生活も、経済活動も苦境に立たされた1年でした。建築業界においては、物価高によって新築計画が滞るケースも多く、当社としても苦しい1年ではありましたが、おかげさまで多くの良い出会いに恵まれ、お客様にご満足いただける住まいをご提供できたことを嬉しく思います。

年末にあたり、当社のこの1年を振り返りますと、次のようなことが挙げられます。

■1年の概況

前述のように、コロナ禍やウクライナ侵攻の影響で、今年も材木や建材、住宅設備機器などの品不足が続きましたが、何より頭を悩ませたのが、建築資材等の値上げが相次いだことです。4月、6月、10月といった節目ごとに商品が値上がりし、業界全体において建築費用が200〜300万円近く高騰する事態となりました。

当社では、価格の高騰によってお客様にできるだけご迷惑をお掛けすることのないように、坪数を減らしたり、開口部(サッシの数量)を減らしたりといった工夫を重ねて建築費用を調整してきました。それは、当社が自由設計の家づくりを手がけているからこそ可能なことであり、今後も試行錯誤を重ねながら、費用と内容ともにお客様のご要望に適った家づくりを続けていきたいと思っています。

■モデルハウスのオープン

今年は、新年早々から当社の浜北区油一色の分譲地内に新・浜北モデルハウスがオープン。Withコロナを意識して「ただいま手洗い」や「リモートワークスペース」などを備え、これからの暮らしにフィットした間取りが大変好評で、おかげさまで早期に販売契約が成り立ちました。さらに、8月には当社の社屋近隣に新たなモデルハウスをオープン。移動型のモデルハウスはこれまでに何棟か手がけてきましたが、今回はデザインと同様に住宅性能も特に重視したのが大きな特徴です。また、内装については、グレーを基調に地元の天竜杉をアクセントに活かし、大人の空間をデザインしました。最近はインスタやYouTubeなどを観るのが中心で、実際のモデルハウスに足を運んでいただける機会は減少しつつありますが、当社の家づくりの魅力を実際に体感していただけるように、今後もイベントの開催や貸出などにより宣伝活動を強化して誘客に繋げたいと思います。

■イベントの開催とモデルハウスの活用

昨年来、コロナ禍でお客様と接する機会が制限されていましたが、その状況も徐々に緩和されてきたため、今年は完成見学会を8回開催。完全予約制での開催スタイルも定着し、ご来場のお客様にゆっくりと会場をご覧いただくことができました。

8月にはモデルハウスのオープンを兼ねた夏マルシェを開催。さらに、11月には秋マルシェを開催し、家づくりを計画中のお客様だけでなく、地域の皆様やOBの皆様など大勢の皆様に楽しんでいただくことができました。

また、当社主催のマルシェ以外にも、出店者の方々の主催によるミニ・マルシェの開催や、モデルハウスの敷地を紅茶やドライフラワーなどの出店場所として貸し出すことによって、新しい形での宣伝・告知活動に繋げることができました。今後もモデルハウスをいろいろな形で皆様にご利用いただくことで、宣伝・告知力の強化を図りたいと思います。

■分譲地の開発・販売

本年は、浜松市南区恩地町において新たな分譲地4区画の開発も手がけました。すでに条件付き土地2区画はスタートしましたが、今後は建売住宅も建築・販売予定です。

■SDGsへの取り組み

社内活動として、SDGsに取り組んだことも今年の大きな改革でした。月に一度会議を行い、9月には社員の意識調査も実施。社内の問題を取り上げるとともに、それぞれの環境問題に対する考え方・向き合い方を社員間で共有することができました。

また、9月に生じた大雨被害の後に周辺地域のゴミ拾いや草取りを実施し、SDGsの取り組みを行動に移すことができたのも成果の1つです。SDGsについてはまだまだ初歩的な段階ではありますが、今後の活動の土台づくりができたと思います。

このように、世界全体が先行き不透明で苦しい状況に立たされた1年ではありましたが、幹工務店として地域の皆様にどのような形で貢献できるかを追求し、様々な事業活動に前向きに取り組んできた1年でした。それも皆様のお力添えがあったからこそ実践できたことですので、この場をお借りして心より御礼申し上げます。

皆様、本年もどうもありがとうございました。どうか良いお年をお迎えください。

文:代表取締役 藤井 武俊

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