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今年の梅雨入りは6月11日前後!ジメジメに負けない家を実現できる現代版三種の神器とは?

こんばんは幹工務店です。

今年は春から雨がよく降りますね。既に梅雨が来たのでは・・・という話もありましたが、気象庁の予測では、実際の梅雨入りは6月11日前後の予定だそうです。梅雨時は家の中がジメジメして嫌ですね。特に洗濯物がなかなか乾かないので、育ち盛りのお子さんや赤ちゃんのいるご家庭では一苦労かと思います。

そこで今回は、梅雨どきでもジメジメに負けない家を実現できる現代版・三種の神器をご紹介します。

【三種の神器その1:再生紙でできた断熱材・セルロースファイバー】

室内のジメジメ感をなくすには、建物の断熱・気密性能を高めて湿気を室内に入れ込まないことが大事です。そこで注目したいのが、断熱材のセルロースファイバーです。

■セルロースファイバーとは

セルロースファイバーは新聞紙を原材料とした断熱材です。新聞紙を再利用して細かくチップ状にし、断熱材として使います。

新聞紙といえば、よく雨が降って靴が濡れたときに、新聞紙を靴の中に詰めて乾かしたりしますよね。そうしておくと、だいたい翌朝には靴がすっかり乾いて、普通に履いて出掛けられます。

こうした新聞紙の特性をもっと高めたのが、セルロースファイバーなのです。新聞紙を裁断したチップ状の繊維が、室内の湿気や雨の日の湿気を無限の表面積で吸収します。そのため、雨の日でも室内の湿度が上がることなく一定に調湿されるのです。この特性によって、壁内結露や壁内の腐りを防ぐことができます。

■当社で建てたOB様宅でも効果を実感!

このように、セルロースファイバーは原材料である新聞紙の特性をさらに高め、調湿性に格別な効果を発揮するだけでなく、もちろん断熱性や吸音声、防火性にも優れています。もちろん、再生紙なので地球にも優しく、まさしく良いことづくしですね。

当社のOBさんのお宅でも、セルロースファイバーを採用されましたが、そのお宅の完成見学会でお邪魔していたとき、外はひどい大雨だったのですが、家の中では雨の音も聞こえず、湿気もまるで感じることなく爽やかな空気環境だったのでびっくりしました。それくらい効果を実感できる断熱材なので、梅雨のジメジメが特に嫌いな方にはぜひおすすめします。室内干しもニオイを気にすることなく干せて、乾きも早いですよ!

セルロースファイバーについての詳細は、以下のサイトをご参照ください。詳しいご説明は当社にお気軽にお問い合わせくださいね♪

https://cellulosefiber.jp/

【三種の神器その2:第一種換気・全熱交換型換気システム】

三種の神器の2番手は、第一種換気の全熱交換型換気システムです。

第一種換気とは、給気(外の新鮮な空気を室内に取り入れること)と、排気(室内の汚れた空気を外へ出すこと)を、機械(換気扇)を使って強制的に行う換気方式のこと。

しかし、一般的な第一種換気を導入すると、換気した空気とともに冷暖房の熱が外に逃げてしまい、光熱費が無駄になってしまいます。そこで考えだされたのが、全熱交換型の換気システムです。

熱交換型の換気システムは、まず、屋外に排出する空気から熱を回収して外に放出します。そして、新鮮な外気を取り込むときにその熱を移して室内に送り込みます。つまり、外の寒気や熱気を室内に入れずに、新鮮な空気だけを取り込むことができるのです。

さらに、全熱交換型の換気システムは、温度だけでなく湿度も交換し、室内の湿度を一定に保つことができます。そのため、梅雨の時期でも湿度を快適に保てるだけでなく、真冬は室内の過乾燥を防ぐこともできます。

つまり、全熱交換型換気システムを導入すると、室内の空気を常にクリーンに保てるだけでなく、梅雨時のジメジメ感もシャットアウトできるということになります。

全熱交換型換気システムについては、当社のYouTubeでも解説していますので、ぜひご覧ください♪

 

【三種の神器その3:ガス衣料乾燥機「乾太くん」】

そして、最後にご紹介するのが、ガス衣料乾燥機「乾太くん」です。一度使うと手放せない便利さと快適さで、現在人気沸騰中です。
ガスの力でスピード乾燥でき、99.9%の除菌効果もあります。仕上がりもふわふわの肌触りです。

最近新築されるお客様は、「乾太くん」を導入される方がかなり増えてきました。2年前に家を新築した当社のトータルアドバイザー・佐藤の家でも「乾太くん」を採用し、その便利さは保証済みです。実は6月24日(土)~ 7月8日(金)の間、佐藤の自宅の見学会を開催しますので、そのときにぜひ実際の「乾太くん」をご覧ください。ユーザーとして使い心地のご説明もいたします。

「乾太くん」については、以下のサイトで詳細をご確認いただけます。

https://rinnai.jp/lp/kanta/

【その他のジメジメ対策】

再生紙の断熱材・セルロースファイバー、全熱交換型換気システム、ガス衣料乾燥機「乾太くん」というジメジメ対策の三種の神器の他にも、間取りの工夫などで雨の日の不便さを解消する方法があります。
■設計の工夫で梅雨時の不便さを解消!

たとえば、建物と一体型のガレージを設けて玄関と繋ぐと、雨の日でも玄関から濡れずに車に移動できます。特に小さなお子さんやお年寄りのいるご家庭にはとても便利ですよね。室内干しのできるランドリーを設けることなどもジメジメ対策に有効です。

こちらの実例についても、6月24日(土)~ 7月8日(金)開催予定の佐藤の自宅の見学会でご覧になれますので、ぜひご来場ください。

■すでに家を建てたお宅でのジメジメ対策

最後に、すでに家を建てられたお宅でジメジメ対策を行いたい場合には、室内の壁をリフォームして、「モイス」や「エコカラット」を採用するのも一つの方法です。

■モイスとは

「モイス」とは、天然素材のみで作られた壁紙で、室内の湿度が高くなると湿気を吸収し、低くなると放出します。
湿度の高い夏や乾燥する冬も、快適さを保てます。また、ホルムアルデヒドなどシックハウスの原因となる有害物質を吸着して低減。
家の中のニオイの原因となるアンモニアなどの化学物質も吸着して低減します。それ以外にも、結露やカビを防ぎ、防火・対火性能に優れているなど、様々なメリットがあります。

■エコカラットとは

「エコカラット」は、土壁の素材をヒントに、LIXILが長年の研究で培ってきた焼きものの技術を融合した壁材。湿度が高い時は湿気を吸収し、乾燥している時は湿気を放出します。そのため、梅雨時でも室内のジメジメを吸収し、快適に保てます。そのほか、結露を抑え、カビやダニの繁殖の抑制も期待できます。エコカラットは、使う面積が広ければ広いほど効果的。靴のニオイが心配な玄関にアクセントパネルとしての役割も兼ねて設けるのもおすすめです。

壁のリフォーム以外に、前述の「乾太くん」も後付けが可能ですのでおすすめです!

このように、建物の断熱材や換気システム、設備をしっかり検討するだけで、ジメジメに負けない家を実現できます。また、家を建ててから対策を取ることも可能です。どちらの場合も幹工務店で丁寧に対応いたしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

また、当社のホームページでは施工事例もたくさんご紹介していますので、ぜひご覧ください。

https://www.miki1972.jp/gallery/

文:広報担当 山下 奈津美(インテリアコーディネーター)

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