Homeブログ(幹の記) , 地域活動 , その他SDGsが目標に掲げる「サステナブルな社会の実現」に向けて、いま幹工務店が考えているリサイクル構想とは?

SDGsが目標に掲げる「サステナブルな社会の実現」に向けて、いま幹工務店が考えているリサイクル構想とは?

こんばんは幹工務店です。

当社では、SDGSの取り組みに向けて定期的に社内で会議の場を持ち、今後の方針と具体的な活動を検討している最中です。

SDGsについては各省庁でホームページを立ち上げ、様々な啓蒙活動が展開されていますが、

実際の暮らしの中で私たちに何ができるかを考える際に、とてもわかりやすくて参考になるサイトを見つけたのでお知らせします。

環境省のホームページ「SDGsを実践するための暮らしのヒント」です!ぜひご覧ください。

https://www.env.go.jp/nature/morisatokawaumi/patternlanguage.html

上記のサイトにも書かれているように、「環境にやさしい生活をしよう」という目標には共感できても、実際に何をしたらよいかわからないという意見も多いのが実情です。そこで、家づくりを手がける私たちに何ができるかを考えてみたときに、真っ先に頭に浮かんだのがリサイクルです。

これは、上記のホームページに書かれている「ものダイエット」や「シェアする暮らし」にも通じる試みです。

■幹工務店のリサイクル構想とは

では、実際にどんなことを考えているかをご説明します。

①建築段階で出る端材・廃材の再利用

例えば、家を一軒建てるとき、柱や床、梁や細かい構造材として木材を使うと、その切れ端などが残ります。これまではそれらの端材は捨てるしかありませんでしたが、それを使って子どもの積み木や小さなラックなどを造ったり、子どもの施設に寄付をしたり、販売したりすることを考えています。

また、木材の他にクロスやタイル、クッションフロアなども余りが出ます。それらについては後々のメンテナンス用にお施主様にお渡しするようにしていますが、お施主様にもしご了解いただければ、それらをご提供いただき、リフォームや小さな修繕工事、ペットの家づくりや家具などDIYの材料としてご提供できるような仕組み作りを考えていきたいと思っています。

端材は大きなものから小さなものまでいろいろ出るので、中にはそれらを集め歩いて一軒家を建ててしまったという話題もネットに出ているほどです。端材を再利用できれば「ものダイエット」や「シェアする暮らし」を実現できますね

②新築をきっかけに要らなくなるものを再利用

新築をすると、新居に合わせて家具やカーテン、電化製品、小物など、いろいろなものを新しく買い換えることになります。そのため、それまでアパートなどで使っていた用品は捨てるか、リサイクルショップに売ることになりますが、こちらも当社でリサイクルできる仕組みづくりができないかと構想を練っている最中です。

例えば、建て替えで旧宅を解体する際にも大量の廃棄物が発生します。しかし、よく見るとまだまだ使える建具や木材、家具、器などもたくさんあります。最近はアンティークを好む人が増え、古い道具や建材を欲しがる人も多いので、「古民家再生」とまではいかなくとも「民家再生」という形でリサイクルできるものはするようにしていけるといいですね。最近はウッドショックで木材の価格も高騰しているため、使える古材を積極的に再利用していくのも手だと思います。

これらの内容は構想の段階で、実現にはもう少し時間がかかるかもしれませんが、地域の皆様により良い住まいと暮らしをご提供するだけでなく、リサイクル活動にも積極的に取り組むことで、サステナブルな社会の実現に少しでも貢献していきたいと考えています。

また、当社ではこれまでにもお施主様の旧宅の古材や古建具を再利用した家づくりを手がけてきた例があります。

過去の見学会のご案内ブログですが、よかったらそちらもご参考にご覧ください。(お間違えのないように!下記の現場見学会は終了しています

9/18(土)・19(日)に周知郡森町円田で完成見学会を開催!

文:トータルアドバイザー 仲尾 久造(二級建築士)

 

記事カテゴリー一覧

PAGE TOP