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2024.01.17

施工事例のご紹介・バイクガレージのある家で自分らしく暮らす(袋井市S様邸)

幹工務店が設計・施工を手掛けた新築事例をご紹介します。

今回ご紹介するのは、袋井市の住宅地に立つバイクガレージ付きの家です。

ガレージ付きの家は、クルマ好きやバイク好きの人々の間で大人気。

単にガレージとしてだけでなく、多彩な楽しみ方ができるのが魅力です。

【おうち紹介】完成したのはどんな家?

グレーの外観に板張りのアクセント外壁が映えるS様のご新居。建物はL字型の2階建てで、バイク好きなご夫妻の要望で7畳のバイクガレージをビルトインしました。
ガレージと玄関は深い軒でつながり、雨の日でも濡れずに行き来できます。
モルタル調の土間が広がる玄関は、LDKと和室の二方向に通じています。

LDKはアカシアの無垢の床と塗り壁に癒されるナチュラルモダンな空間。木の香りがほのかに漂い、心地よさを感じさせます。
和室との仕切り戸はハイドア仕様の造作建具を採用し、開放感を強調しました。
暮らしやすさと心地よさに包まれた家で、ご家族が自分らしい毎日を満喫しています。

注目ポイント①バイクガレージ

7畳のバイクガレージは、3台分のバイクをゆうに格納できる広さ。
道路側に丸窓を設けたのはご主人のこだわり。外観のアクセントとしても役立っています。
ガレージ内には荷物をしまえる棚も設けてあり、アウトドア用品などもまとめてしまっておけます。
休日にはここでバイクいじりするのがご主人の目下の楽しみです。

注目ポイント②回遊動線

「間取りはいかにズボラに暮らせるかがテーマ(笑)」という奥さまの要望で、1階全体をぐるりと回れる回遊動線を確保。玄関と水回り、リビングダイニングをぐるりと回れるので、家事がはかどる暮らしやすい間取りが実現。収納も動線上にたっぷり用意されています。

注目ポイント③LDKとつながる和室

和室はLDKに隣接しているので、寝転んでくつろいだり、小さなお子様のお昼寝やキッズコーナーとして利用したり、客間として使ったりと、多目的に大活躍。
仕切り戸をオープンにしておくとリビングの広がりが倍増し、いっそうおおらかで開放的な雰囲気に。
玄関土間ともつながっているので、来客時にゲストを直接和室に案内することができます。
造作の障子にもバイクガレージと同様に「丸」を用い、統一感を持たせました。

【お施主様の声】

家づくりのきっかけは?

結婚当初から、いずれはマイホームを建てたいと考えていて、結婚4年目にして決断。
バイクを複数台所持しているので、アパート時代は置き場所に困っていたため、新居にはバイクガレージを設けることがマストな条件でした。

幹工務店を選んだ決め手は?

フリーマガジンの「イエタテ」で幹工務店さんの記事を見て興味を持ち、さっそくモデルハウスを見学。その家が「このまんま住める!」と思えるくらい気に入って(笑)、幹工務店さんで家を建ててもらうことに決めました。
決め手になったのは、デザイン性の高さや、自然素材を上手に用いていること、担当者さんが話しやすくて親切だったことなどです。
また、バイク仲間が同社で家を建て、「とてもいいよ」とすすめてくれたのも大きな決め手になりました。

家づくりのご感想と新居の住み心地は?

家づくりの家庭では、わからないことがたくさんありましたが、担当者産がその都度丁寧に教えてくださったので、不安を払拭できました。
私たちの好みを正確に汲み取り、期待以上のベストな空間を提案してもらえたので満足感が大きいです。

自然素材に囲まれた空間はとても心地よく、空気感がまったく違いますね。不思議と心が安らいでゆったりと過ごせます。
また、念願のバイクガレージもとても気に入っていて、日毎に活用の幅が広がっています。

担当者からのメッセージ

ウィークデイの生活しやすさだけでなく、休日の過ごし方も重視し、日常と趣味が一体化した住まいをデザインしました。素材やデザインにもこだわり、お二人らしい空間が出来上がりました。

幹工務店のホームページでは、ガレージ付きの新築事例を多数ご紹介しています。

そちらもぜひご参考ください。