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家ができるまで 〜その5:外壁工事〜

こんばんは幹工務店です。

工の工程をご紹介する「家ができるまで」のシリーズ。今回は外壁工事についてとり上げます。

サッシ工事が完了後、外壁工事に入ります。

まず、建物を水気・湿気から守るために、耐力面材の上に「透湿防水シート」を張ります。

次に、外壁材を取り付けるための下地材である「胴縁」を取り付けます。

そして、胴縁に外壁材を取り付けていきます。

外壁材で主に使われるのが、サイディングです。

サイディングには窯業系金属系があり、金属系のサイディングは「ガルバリウム鋼板」に代表されます。

 

窯業系サイディングの場合は、これまで胴縁に釘で素材を留めていましたが、長年経つと釘の穴が大きくなって躯体に水が入り、

建物が傷みやすいことから、現在では、胴縁に金具を引っ掛けて取り付ける方法に変わりました。

その後、外壁の繋ぎ目や目地、サッシ部分の隙間に水が入り込まないように、コーキングを施します。

 

一方、金属系サイディング(ガルバリウム鋼板)の場合は、胴縁の上にパネル材を貼って、その上に鈑金を張り重ねていきます。

ガルバリウムは凹みが出やすい素材なので、リブ(波形の加工)が多いほど丈夫になります。

 

その他、外壁にリシンやジョリパッド、漆喰などの塗り壁を採用するときは、胴縁の上に下地用のパネルを貼り、素材を塗っていきます。

高性能な外壁材として知られるALCパネルは、

珪石、セメント、生石灰などを主原料とした軽量気泡コンクリートで、内部に気泡を含んでいるのが特徴です。

耐久性、断熱性、耐火性、遮音性に優れていますが、サイディングボードよりも素材のサイズが小さいので、

その分つなぎ目が多くなるため、コーキングでつなぎ目をしっかりと埋めることが大切です。

 

当社の施工事例もぜひご覧ください。

https://www.miki1972.jp/gallery/

文:現場管理 金井俊樹

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