こんばんは♪幹工務店のトータルアドバイザー・仲尾久造ことQちゃんです。
わが家の愛猫6匹との暮らしを中心に、
猫との暮らしの楽しみ方をご紹介する「Qちゃんのニャンダフル・ライフ」。
今回は、「猫のしつけ」の話です。
我が家には猫が6匹いて、1匹1匹性格やライフスタイルが異なります。
だから、しつけをするのもなかなか大変。
なかでも特に十猫十色なのが、ご飯とトイレです。
たとえば、我が家では猫たちにご飯を1日に数回、
少しずつ与えるようにしています。
一応、6皿にスプーン2杯ずつ程度エサを足すのですが、
6皿に分けてあるからと言って、
どの子も自分専用のお皿のエサを食べるわけではありません。
だから、実際にどの子がどれだけエサを食べているのかも
実は把握できていないのですが、おかげさまでみんな元気なので、
きっとそれぞれにちゃんと食事を摂れているのだと思います。
猫たちのなかには、人間の食べものに興味津々な子もいます。
ですから、お行儀の悪い話ではありますが、
食事中にダイニングテーブルの上に乗って食べ物を取ろうとしたり、
ダイニングの下に隠れてスタンバイしていて、
食事になるとお裾分けをせがみにくる子もいます。
でも、もちろんエサしか食べない子もいます。
モチは、食べ物ならなんでも大好き。
シラスなどのお魚や、豚肉、そしてお蕎麦にいたるまで好んで食べます。
なんでも食べたがる子は、自分が可愛くせがむと、
ものを食べさせてもらえることを知っているので、
欲しいと思うとずっと要求してきます。
ですから、なんでも食べるクセを付けないようにするには、
どんなに可愛く迫られても、あまり与えすぎないことが肝心です。
また、テーブルに上がってきたら、ちゃんと「ダメ」と伝えると、
意外と言うことを聞くものです。
食事と同様に、大変なのがトイレのしつけです。
うちの子では、ほとんどの子がトイレにちゃんと排泄をしてくれるのですが、
ただ1匹、ヨリちゃんだけはベッドにおしっこをしてしまう時があります。
でもそれは、たとえば水をきれいなものに交換していなかったり、
トレが汚れていたりすることが理由なので、
飼い主の僕たちが普段から気を配ればいいこと。
結局、しつけと言いつつ、
飼い主の自分たちが気をつければ済むことが結構多いものですね。
さて、当社には猫に限らず、犬や魚、ハリネズミなど、
動物好きなトータルアドバイザーが色々います。
ペットとの快適な暮らしをお考えの方は、ぜひ幹工務店にご相談ください。
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