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2020.07.31

スタッフ全員がYouTuber!?

こんばんは♪浜松市の幹工務店です。

当社では7月からYouTubeの公開をスタートしました。

おかげさまで公開以来なかなかの好評ぶりです!

第1回の公開分は、

「デザイナーズ住宅会社幹工務店 まさかの裏側 ~見せたくないアソコも公開!~」

という、なんとも衝撃的なタイトル(笑)。

広報担当の山下がリポーター役を務め、当社の事務所の紹介や社長の私のインタビューを公開しています。

事務所リポートでは、ナント、ありえないゴリラも登場!

思わずクスッと笑いがこぼれる楽しい内容となっていますので、ぜひご覧ください。

動画はこちら↓

https://youtu.be/sGFAcvOq7ys

最近、テレビ番組よりもYouTubeを観る人が増加傾向にあり、

動画が写真や文字と同様に私たちの日常生活に欠かせない存在となりつつあります。

動画には、静止画像と比べて次のような優位性があるといわれています。

①動きで人の目を引くことができる 

動物は敵から身を守って生き残るために、動くものに目が奪われやすい性質があります。

それは人も同じで、「動き」に対して本能的に敏感な反応を示す性質があります。

②一度に多くの情報が正確に伝わる 

人は、画像を約0.1秒で認識できるといわれています。さらに、動画となると画像に加えて音や動き、

時間軸という要素が含まれるため、瞬時に多くの情報を伝えることが可能です。

そのため、複雑な内容でも短い時間にわかりやすく伝えることができ、コミュニケーションをスムーズに図れます。

③視聴者と感情面でつながれる 

人の脳には他人の行動をまるで自分の行動であるかのように認識し、

その行動に伴い感情を自分の頭の中でシミュレーションする働きがあります。

笑っている人につられて笑ったり、もらい泣きをしたりするのもそれが原因です。

この脳の性質を利用して、動画を介して視聴者との間に感情的なつながりを生み出すことができます。

その感情的なつながりが、信頼感や説得力をもたらしてくれます。

④視聴者の記憶に残りやすい 

動画を通して感情を動かすと、人は動画の内容と感情を一緒に脳に記録するため、

記憶の変容が起こりにくく、長期的に定着しやすいと言われています。

このようなメリットがあることから、当社でもより楽しく、よりわかりやすく

色々な情報を皆様にお伝えしていきたいという考えでYouTubeを公開することにいたしました。

今後はスタッフ全員がYouTuberの勢いで(笑)、当社の家づくりの特徴やスタッフ紹介、

イベント情報や暮らしのお役立ち情報をどんどん公開していく予定です!

どうぞお楽しみに♪

当社のホームページもぜひご覧ください↓
https://www.miki1972.jp

文:代表取締役 藤井 武俊(二級建築士)