今年もあっという間に1年が過ぎ、2023年もあと少しで年の瀬を迎えます。
マイホームをご計画の方々は、年末年始に実家へ帰省した際に、ご両親と資金や土地などについて相談し、計画が一気に具体化するというケースが多いようです。
ご両親の賛同も得て、マイホームへの意欲が高まった勢いで、思い立ったら吉日！実際の住宅を見学してみませんか？
幹工務店では新年の1月3日から浜松市南区若林町で完成現場見学会を開催します。ちょうど良いタイミングなので、ぜひ気軽に足を運んでみませんか？

期間は1月3日（水）から14日（日）まで12日間なので、お正月休みの期間中でも、お休み明けでもご覧いただけます。しかも、朝9時から夜の8時まで見学可能！ご都合のいい時間帯をぜひご予約ください。

完成現場見学会では、お施主様のご厚意により、引渡し前の家を隅々までご体感いただけるだけでなく、資金計画や土地探しなど、家づくりでわからないことは何でもご相談いただけます。

さらに、今回の会場の隣には当社の若林モデルハウスもありますので、２棟同時にご見学いただけます！新春と同時に、家づくり計画もぜひ幹工務店の完成現場見学会からスタートしていただけたら嬉しいです。

今回の完成現場のご紹介
まとめ

今回の完成現場のご紹介

今回の完成現場は、幹工務店の本社から歩いて1分。若林モデルハウスのある当社の分譲地内のお宅です。

家族は、ご夫婦とお子様２人の４人暮らし。
ご新居は、4LDK＋10.5畳の大収納＋多目的スペース付きの、ほぼ総２階の家です。

お施主様はもともとこの近辺のアパートにお住まいで、お子様の学区が変わらないエリアで土地を探していたところ、当社の分譲地を気に入っていただき、土地＋注文住宅のご契約をいただきました。

お施主様は家づくりにとても熱心で、ご自分でブックレットを作って「こういう家にしたい！」というご要望をお話しくださいました。そのご要望をもとに、若林モデルハウスを参考にしながら、さらにじっくりとヒアリングを重ねてプロとしてのご提案をプラスし、敷地を有効に活かした２階建ての家が完成しました。

分譲地の敷地面積は250．21㎡（75.68坪）、延床面積129.38㎡（39.13坪）。

お子様がバスケットボールをやっているため、広い庭を希望されていたご一家に最適な条件が整っています。

見どころ①ラグジュアリーモダンなデザイン空間

外観はボックス型で、グレーとネイビーのガルバリウム鋼板で外壁を張り分け、２つの箱を重ねたイメージ。グレーに塗り分けた部分は１階がLDKで、２階が居室です。一方、ネイビーに塗り分けた部分は、１階が玄関、２階が10畳の収納コーナーにあたります。
爽やかでスタイリッシュに仕上がった外観に合わせて、外構は、最近のトレンドのアメリカンフェンスにする予定です。

建物はほぼ総２階なので、LDKは吹き抜けではありませんが、広さはたっぷり19畳を確保。南面の大開口から室内全体に日差しがたっぷり行き届き、開放感も抜群です。

サッシにはスライディング・ウィンドウを採用したため、窓を大きく開け放って庭との一体感を味わえます。
※サッシが袖壁の外側に収まり、開口部をフルにオープンできるサッシのこと

室内は、大理石調の白い床と白い壁をベースに、黒やウォルナットの木目をアクセントに用い、ラグジュアリーモダンな空間を演出。キッチンはアイランド型を採用し、黒いスチール製のオープン階段がアートのように空間を引き立てます。

見どころ②ゆとりの居室・ゆとりの収納

今回のお宅は、１階には19畳のLDKと水回り、２階には主寝室と子供部屋２室とご主人のワークスペース、さらにはウォークインクローゼットと10畳の収納スペースを設けてあります。

１階にもパントリーやシューズクロークなどの収納をたっぷり設け、数・量ともにゆとりの居室・ゆとりの収納を実現したとことが大きな特徴です。

お風呂もゆったり入れるように１.25坪の大きめサイズをセレクトしました。

見どころ③家事ラク動線

さらに、家事がはかどるように、水回りや動線を工夫しました。

水回りは、洗面スペースと脱衣スペースを分け、サンルームを設置。洗濯の家事が短い距離でこなせます。

キッチンはアイランド型にして回遊動線を確保し、キッチンから子どもに目が行き届くようにスタディコーナーを配置してあります。

さらに、LDKの隣に4畳のフリースペースを設け、当面はキッズコーナーとして利用する予定。おもちゃ遊びをしてもリビングが散らからないので便利です。将来的には、お子様が巣立った後、ご夫妻がワンフロアで暮らせるように寝室として利用することも可能です。