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2020.05.29

幹のトータルアドバイザーの行動規範を考える

こんばんは、浜松市の幹工務店です。

今日は先日に続いて、幹工務店のトータルアドバイザーについてお話しさせていただきます。

幹工務店のトータルアドバイザーとは、お客様と出会った瞬間からマイホームが完成するまで、そして完成した後も、家づくりをサポートさせていただく、お客様の専属家づくりコンシェルジュ

先日も少しお話しさせていただいた通り、今、幹工務店ではトータルアドバイザーとして必要なこと・大切なことは何かを改めてみんなで見つめ直しています。

詳しくは、こちらのブログをご覧ください

https://www.miki1972.jp/?p=6812

そんな中、出てきたキーワードが「誠実である」ということ。

誠実であるためには、どんなことを行動規範として大切にしていくべきなのでしょうか

社内でトータルアドバイザーはどんな人であるべきか、意見を出し合ってみると、こんな答えが集まりました。

・嘘をつかない人

・感謝の気持ちを伝えられる人

・良いことも悪いことも認められる人

・お客様に対して常に一生懸命であること

・話をするときに、相手に寄り添い、考える事ができる人

今回出てきた理想のトータルアドバイザーとしての姿は、今まで私たちが個人個人で意識してきたものばかり。でも・・・人間は弱いものだから、意識せずに過ごしていると、ついつい甘えが出てしまうこともあるかもしれません。

だからこそ、幹工務店ではお客様の家づくりを真摯に・丁寧にお手伝いするために、こうした理想の姿を常にお互いで確認し合い、忘れないようにしてまいります。

文:トータルアドバイザー 山下奈津美